Company

当社について
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Our Mission

ミッション

世界を変えるアイデアのはじめの反響となる。 情報技術とデータ解析技術により、人間が哲学に時間を割けるようにする。
私たちが音を聞くとき、音源から音波が周囲にあたり跳ね返るそのさまざまな反響とあわさったものを聞いています。Early Reflections とはその「はじめの反響」のことです。私たちは、アイデアや課題、科学技術シーズの「はじめの反響」となります。形にし増幅し、世の中に自由を増やし、世界をより豊かにします。
02

Our Culture Code

カルチャーコード

アーリーリフレクションの行動指針
現在と未来の仲間に向けて

アーリーリフレクションは、仕事への向き合い方や進め方を大切にする会社です。それを表現したものが「カルチャーコード」です。
姿勢

Move boldly between ideals and reality
現実と理想の間を大胆に行き来する

Project first. Solve and advance
プロジェクトを優先して考えよう。課題を解決し進めよう

No faking. No competing
フェイクしない。競争しない

Enjoy worldmaking
世界を作っていくことを楽しもう

思考と行動

Focus on delivering valuable outcomes
価値ある結果をもたらすことに集中しよう

Understand the whole picture and capture the essence
全体像を理解して、本質を把握しよう

Believe in knowledge and keep learning
知識を信じて、学び続けよう

Time is a finite asset. Live each day fully
時間は有限の資産。一日一日を大切に生きよう

関係

Communication is successful only when both the speaker and listener make an effort
コミュニケーションは、話し手と聞き手の双方の努力があって初めて成り立つ

Invest in each other. Enhance the value of others
お互いに対して投資をし、相手の価値を高めよう

Be sound in mind and body. Be grateful and express it to your people
心身ともに健全であれ。感謝をし、それをあなたのまわりの人々に伝えよう

Visual Identiry
03

会社概要

会社名
株式会社アーリーリフレクション
所在地
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-22-2 VORT神保町IV 4F
資本金
1000万円
設立
2007年
代表取締役
田中喜之
04

経営紹介

田中喜之

代表取締役

東京大学大学院(科学基礎論大講座)修士課程修了の後、2002年ソフトウェア開発のドリームテクノロジーズ取締役に就任、以後9年間取締役を務める。戦略企画室室長を経てホールディングカンパニーとなった同社の運営に関わり、法務担当者として企業再編やM&Aを実現した。事業責任者として、米国セキュリティソフトウェア日本法人の代表をはじめ、IT、通信、建設コンサルタント、製造小売(ファッションブランド)等、多業種のマネジメントを経験。取締役就任時売上5億円だった同社を、2011年同社退任までにグループ全体で1000人・売上100億円規模にまで成長させた。その後、国内外の新規事業開発業務を経て、2014年当社代表取締役に就任。データサイエンス、コンサルティング事業を開始。2018年度より科学技術シーズのスタートアップ投資と経営参画を本格化、ヘルスケア領域の野心的スタートアップの「最初の反響」となる活動を行っている。

伊藤 友紀

取締役CTO

高速データ通信用ソフトウェア及びハードウェアの開発設計のドリームテクノロジーズに入社。技術部にて、オーサリングツール開発からキャリアをスタート。ネットワーク上での大容量画像の高速配信システムを実現しZENRIN地図ソフトウェアはコンシューマー向け大ヒットとなりIPOを果たす。同社技術部責任者として、ドコモ移動体管理サービス、Yahooオークション採用など、大型案件のシステム設計・開発・運用・マネジメントを経験した。生体認証ミドルウェア設計、電子回路、ファームウェアの設計をするなどハード設計から、モダンな開発フローにも詳しく、基幹システムのクラウド化(DXプロジェクト)等のマネジメント経験も豊富。医療系データベース会社の技術部長を経て、2020年当社参画。ハイスピードデータ処理プロダクトの設計、開発に取り組む。

05

ヒストリー

2007年
設立
2014年
現体制により事業開発支援を開始 ドコモグループのモバイルデータを用いた広告事業 データエンジニアリング/機械学習等の事業開始
2020年
建設DX事業開始
2021年
日本郵政グループのDX戦略子会社「株式会社JPデジタル」の技術戦略支援を開始
2023年
本社を東京都千代田区神田に移転 JPデジタル社、チームラボ社、当社にて合併会社の設立 建設コンサルタント分野、データ活用を重点領域とし、プロダクト群の開発 施設維持管理クラウド「BIMSTOK」販売開始
2024年
未来の環境/データ/業務の変化に対応できるシステムEarly IO、Early AI 開発中 AIソリューションやデータ連携サービスを提供する株式会社Early AIを設立